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あ!?忘れた・・・では済まされません
社会保険手続きトラブル事例とポイント
- 退職者の雇用保険喪失届けが出されていない
実はよくあるケースです。
担当者が変わった時期や本業の忙しい時期での退職者などに見られ、悪い例では
かなりの期間放置されたまま・・・というケースも。
喪失届けを出さないと在籍していない人の分まで保険料を納めなくてはなりません!
- 社会保険料が変わったことに気付かず、誤って安い金額で控除してしまった!
健康保険料、厚生年金保険料は毎年変わります。
その更新時期を誤ってしまうと、後からさかのぼって再計算などの手続きが必要になります。
保険料の変更時期には注意が必要です。
- 70歳を過ぎた社員の給料から厚生年金保険料を控除してしまった!
厚生年金保険料は70歳を超えれば徴収の必要はありません。
しかし、年金事務所からは70歳に該当する通知は来ますが、それに対して会社が届出を出さないと、徴収する必要のない社員の分まで加算された保険料の請求が来ます。
年金事務所から来るのは通知だけです。実際に徴収の対象から外すには届出が必要です。
- 退職したパート従業員から「雇用保険に入っていない」と苦情!
雇用保険の加入条件は年々変更されています。
パート従業員など、「正社員ではないから・・・」という理由で加入させていない場合もありますが、実は加入させなければならない場合もあります。
雇用保険の未加入によって、失業手当がもらえない等退職時のトラブルになる場合や、是正勧告の対象になることもあります。
社会保険手続きリスク
怖さとは?
社長自らが社会保険関係の手続き業務を行う会社様もありますが、手続きミスにより従業員が受けられるはずだった給付が受けられなかった場合など、最悪のケースとして損害賠償に発展する場合もあります。
- 標準報酬の見直しが必要なケースなのに届出を忘れて、多額の保険料を徴収していた
- 高年齢雇用継続給付の申請を忘れて受けられなかった
いずれも従業員の金銭的な損得に関わることですので、間違ったというだけでは済まされません。
社会保険手続きポイント
多い悩み
社会保険手続きで意外と多い悩みはこんなものです。
- どこに、いつ提出したらよいか分からない
- 毎月提出する届出の管理が面倒
- 突発的に生じた事態で、どうしたらよいか分からない
労災事故や育児休業に関する手続きなど、毎年発生するものではありませんが、手続きを忘れてしまうと従業員が適切な給付を受けられない場合もあり、注意が必要です。
あまり良い話ではありませんが社会保険労務士の見直しの結果、意外とあるのが以下のようなケースです。
- 事務手続き誤り
- 社会保険料を見直したら負担が軽くなった
社会保険や労働保険の手続きは意外と間違いが多いことに注意が必要です。
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